さてさて、今回の本は『小さな白い本』です。 題名のまんま小さい(文庫サイズ)そして、中身は真っ白。 この本のコンセプトにあるように"作者はあなた自身"です。
本屋さん、コンビニ、ネット…今はどこでも本が手に入る。 多くのジャンル・たくさんの作家の作品がびっしり!! 小説も自伝も歴史も、"本"のすべては刺激的で、自分の人生を彩ってくれる。 最高のスパイスである本たちは、私の人生に必要不可欠。 そんな私が4年連載をやってきて、Reviewをすることになってさらに多くの本を読むようになり、本に対して自分なりに心に答えが浮かんできました。
作者は登場人物に魂を込めて、読んでいる人にメッセージを伝えたいということ。 ヒロインが自分の性格とはまるで正反対な人物であろうと、そこが経験のしたことのない未知の世界だろうが、作者がこの世の中に存在することを、大事な自分のメッセージを本に乗せて発信しているんだってこと。
本はその人自身。 その人の居場所。
じゃあ、読者である私たちは今、どんな本を求める? どんな作品に浸りたいですか? あなたは何を探していますか? あなたの1番欲しい物語はなんですか?
この本はその答えが詰まっています。 ううん、正確にはこの本を手に取った瞬間から詰めていきます。
あなたの物語はあなたが主役。 あなたの人生はあなたの作品です。
書くことはなんでもいい。 移動に邪魔にならない、本棚にもすっぽり入る小さな本です。 殴り書きでも、メモみたいになってもいい、消したいページは途中で破ってもいい。 愚痴でも、悲しいことでも、嬉しいことでも、なんでも続けて書いていけば、それは一冊の本になり、意味を持つ。
自分自身の物語を完成させるまで、どのくらいかかるか分からない。 私自身もまだまだ自分の本を埋めるのには時間がかかりそう。 まだまだ自分探しの旅の途中。 でも、物語の最後の1ページが埋まったとき、何かが変わっているって確信してる。
どんな本にも劣らない、素晴らしい物語。 それはあなたが主人公。 あなた自身でつくってください。 大事なあなただけの本。
さぁ、みなさんにご報告。 4年間続いた連載(今カウントして驚き!!)も今回が最後になりました。 本を読むことが好き&書くことが好きなだけのド素人の私がこうやって長く連載を続けることができたのは、FAnetのみなさん、担当の鬼澤さん(私の中で癒し系)、風来坊の私に振り回されながらもアドバイスをくれ続けたマネYKO、そして読んでくれたみなさんのおかげです。 ありきたりな言葉になってしまうけれど、今、書きながら感謝の気持ちでいっぱいになっております。本当にありがとうございます!! さらにお礼の言葉を一億字くらい書きたい気分だけど、長くなるとお互い困ると思うので(笑)。またどこかで、一緒に本を読む旅に出かけるまで、そのときまでSEE YOUとしたいと思います!
今ままでご愛読、本当にありがとうございました!!
オーストラリアから愛と感謝を込めて…☆

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