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| これがヴァレンティノ銀座店。レディスのフルラインと、メンズのアクセサリーを揃えている。インテリアは、ゆったりと商品が見れるオートクチュールのサロン風。 |
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| 今回のパーティに花を添えた15人のモデルたち。ショーでは06年の春夏プレタポルテ、05年の春夏オートクチュール、それから05年の秋冬オートクチュールコレクションをミックスして紹介。 |
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12月はじめ、銀座五丁目並木通りにオープンした「ヴァレンティノ 銀座」。そのオープニングレセプションパーティに行ってきた。銀座店を内覧したあと、客のひとりひとりをハイヤーでパーティ会場まで送り届けてくれるという、ブランドパーティの王道のスタイル。で、会場になったのは、九段にオープンしたばかりのイタリア文化会館だった。ちなみにここは、真っ赤な格子の外装が町並みを壊すと、住民運動ももちあがった建物。デザインは、パリのオルセー美術館やポンピドーセンターを設計したアウレンティっていう建築家が手がけたんだって。まわりに古いビルが多いエリアだからたしかに目立つけど、イタリアらしさいっぱいのモダンな建物だったよ。
パーティはまず、ヴァレンティノのイメージフィルムの上映から始まった。そのフィルムが終わって会場が暗くなったと思ったら、ステージにせり上がってきたのが15人のモデルたち。彼女たちが紹介する15作品を見せるだけの、ミニファッションショーもあったんだ。しかし、今年のヴァレンティノは、今まで見たこともないようなフェミニンさ。デザインにリボンやフリルをたくさん使って、ラグジュアリーそのものだったな。
ヴァレンティノというデザイナーが評判になり始めたのは1960年ごろのこと。ローマに映画の撮影に来ていたハリウッドスターたちの口コミで、その存在が世界に広がっていったとも言われている。そのころから白だけの服のコレクションが注目を集めたり、洗練されたエレガンスがこのブランドの特徴になったんだよね。その後まもなく世界を代表するファッションデザイナーとなるわけだけど、資料を見ると、まあ、エピソードには事欠かないよ。たとえばニューヨークのメトロポリタン美術館で、ファッションとして最初のショーをやったのが、このヴァレンティノ。それから、2001年にも、オスカーの授賞式でジュリア・ロバーツがヴァレンティノのヴィンテージドレスを着て登場。ここからヴィンテージドレスブームが始まったりとかね。 |