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ドン小西のファッション激辛丼

【348】最終回の巻! ドン小西! 今後はアメーバブログで大暴れ!![2010/09/29]

V6と<学校へ行こう>の「参観日ファッション」にレギュラー出演してたんだよ。 ⇒2003年 No11

アテネオリンピックには、開会式に参加する世界各国の選手のファッションチェック...
⇒2004年 No47

 ここずーっとこの連載を振り返ってみたんだが、いやいやすごいね。この7年間で、50歳代のオッサンがここまで精力的によく動き回ったと、自分で感心しちゃったもんな(笑)。パーティから海外、セレブの取材……。普通の人じゃ考えられない環境と、50歳代じゃ到底、考えられないような行動だよ。自分でもびっくりするから……。

 しかし週末近くになると、この連載の次週分の原稿と写真を用意しなくちゃって、脅迫観念にかられたのも事実。でも、使命感と責任感でこれまで発信してきたわけだよ。

 だが泣いても笑っても、今回で最後。自分で見て触れて感じ、自分で写真も撮って……その写真だって、1つ1つ克明に覚えているが3000枚くらいあるんだよ。この間、知り合った人の名刺だって当然、数千枚を超えると思う。

 それにしても、この仕事をもらった7年半前は、ちょうど自分のブランドはなくなるわ。資産は全部持っていかれるわ。十数億円という負債は全部負わされるわ。正直言って、冷静を装っていたが、どうやって生きていけばいいのか本当に不安でしようがなかった時だった。

 というのも、そもそも僕はずーっと洋服一筋でやってきたからね。20歳代はトラックで下町の工場を回って、洋服を作る事を一生懸命に学び、毎日が空腹だったけど、体力任せにがんばった。

 そして、30歳代40歳代は上昇気流に乗ったはいいが、何十億円っていう会社の社長とデザイナーを兼任させられて、つぶれちゃいけないって明けても暮れても金とデザインの心配ばかり(汗)。地獄のような日々を送ってきた。

 その挙句、ブランドや財産を取り上げられたり、借金をおっかぶされたりしたのだが、今思えば、捨てざるを得なかったからこそ、自分に変化があったと痛感している。

 世の中、よく変わらなきゃって言ってるが、≪変わるって事は、捨てるって事≫なんだ。そういう意味じゃ、捨てりゃ当然、自分の環境も考え方も変わるもんな。20歳代もさる事ながら、30歳代からがむしゃらに突っ走ってきたが、目覚めさせてもらったのは50歳代なのだ。

この頃は、ラグジュアリーブランドの全...
⇒2005年 No89

またこの時期、『レオン』と言うメンズ雑誌が“チョイ悪”で一世を風靡した。編集長だった...
⇒2005年 No91

ショーメも新作発表でこんな派手なショーをやっていたんだよ。イヤ〜、日に日にバブルの...
⇒2006年 No125

この年、僕はイスラエルの親善大使をしていたな。イスラエルを国賓で訪れ、死海でモテモテ……。なんでどこへ行って...
⇒2006年 No136

神田うのちゃんが、拓ちゃんと婚約発表したのが3年前。拓ちゃんのお家によく遊びに行ったっけな。
⇒2007年 No200

ルイ・ヴィトンのパーティで、AKB48と一緒に。この出会いがきっかけで、僕のTVのファッ...
⇒2009年 No278

イヤイヤ、昨年、ついにヨン様と親しくなっちゃったよ。
⇒2009年 No302

レディ・ガガが来日し、我々はこの辺ぬかり...
⇒2010年 No328

ミラ・ジョヴォヴィッチとテレビで共演しちゃったもんな。しかし、役得だね。僕は……
⇒2010年 No345

 それまで、自分の中で着る物っていう意識がなく、着る物を作っていなかったんだよね。そこに気づかせてもらった事は、本当にありがたいと思っている。だからこそ結果、着て側はどんなふうに見るんだろうかとか、それを着て何を主張するのだろうかとか、いわゆる1つのもんを360度から見渡せるような意識感覚を持てたのだ。全ての経験は無駄ではなかったもんな。

 今思うと僕はついてる男だよ。30年間、素材にしても作りにしても想像を絶する本物を作ってきた。だけど、今の洋服なんつーのは、あまりにもひどすぎる! 着る側も売る側も全てレベルが低すぎるよ。売ればいいって数字ばかり気にして金を得てるのもいるけど、そういう人間は金の使い道も使い方も知らないで終わるって事。

 人間ってのは、何をやってきたかという事が重要なのだ。まあ最後に話が長くなったが、このドン小西。10月9日で還暦を迎えるのだが、ファッション、それとタレントとして、またいろんなイベントのプロデュースもしていきたいし、執筆の予定もあるし、まだまだこの先10年後も20年後も、こういう話ができるように頑張っていきます!

 この「ドン小西のファッション激辛丼」はなくなりますが、皆さんもぜひ、いろいろ謳歌してくださいね。で、今後はドン小西のオフィシャルブログ、アメーバの≪ドン小西の水玉モード≫で細かく裏話なんかを搭載していきますので、ぜひ、今後はそちらにアクセスしてください。

 それじゃ、長らくご愛読ありがとうございました! By ドン小西!

☆2010年10月以降は、
アメーバブログ小西良幸オフィシャルブログ
『ドン小西の水玉モード』
http://ameblo.jp/don-konishi/ へ!

(Text/Akiko Takeuchi)

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